最新公告
2023年11月28日 : 時空研究博客
時空研日めくりカレンダー発売!
古村豊治先生が永眠され半年が経ちました。
先生の半年を追悼して11月21日発売です。
古村豊治先生がセミナーなどで訴えられてきた高次元世界を活用するにあたっての「とても元気をいただく」言葉がたくさんありました。会員の方でも先生の言葉で救われた、先生のお声を聴きにセミナーに来ているというお声をたくさん伺っています。
それら先生の力強いお言葉をまとめた「語録編」
もう一冊が、古村豊治先生が半世紀に渡り開発を続けてこられた時空超越波動法、たくさんのハウツーが時空研にはあり、皆さんがそのハウツーを実践することでさまざまな体験をいただいております。
時空超越波動法を日常活用するにあたってのポイントやその解説をわかりやすくまとめた「実践編」
2冊同時発売です!31日分の壁掛け、卓上型のカレンダーになっていてお手元に置いていただきやすくなっています。

2023年11月28日 : 時空研究博客
牛乳は怖い
輸血も人のたんぱく質を食べたのと同じことになるから怖いですが、牛乳も同じです。
牛乳は牛の白い血液です。
牛の赤ん坊は1日で1㎏増え1時間で立って歩かねばなりません。乳はそんなものすごい勢いのある飲みものなのです。勢いがあるということはたんぱく質が急激に体の中に入ってきて、カルシウムをものすごく取り入れます。
人間はカルシウム過剰になると、血管にカルシウムが詰まって動脈硬化を起こしたり、関節に余分なカルシウムが沈着したり結石を起こします。すると人間の骨からマグネシウムが出て行ってカルシウムをつかんで捨ててバランスをとろうとします。
カルシウムが多いほど、たとえばカルシウム製剤のようなものでもたくさん取れば取るほどマグネシウムが骨から出ていき、そのとき一緒にカルシウムもわいて出て行って骨が弱くなります。これをカルシウムパラドックスというそうです。

202311月27日 : 時空研究博客
挫折を乗り越えてご神徳に
神社それぞれに御祭神がいらっしゃって、それぞれのご神徳がありますね。導きの神様なら猿田彦大神、邇邇芸命の天孫降臨を導いたことで導きの神様になっています。成功して神様になっている神様もいれば、挫折によって神様になっている人間くさい神様もいらっしゃいます。例えば長野の諏訪大社、武田信玄や徳川家康が軍神として大切にされた神社です。タケミナカタノカミが祭られていますが、もともと出雲の大国主命の国譲りの時、タケミカヅチの神に両腕を引きちぎられ投げ飛ばされてしまいます。それで出雲から長野まで移動して神社になっていますね。「私はこんな苦労をした。だから他の人に苦労させたくない」そんな願いがご神徳になっています。
神様って何なのでしょうか?祈りの集合体と考えると理解しやすいかもしれません。
長年人々の祈りが捧げられその思念の蓄積が、神様をそういう存在のエネルギーとして創り上げてきたということです。
ですので、祈るときはそのご神徳にただ感謝すれば良いのです。そのことが神様という祈りの集合体を肯定し味方になってもらうことになるのです。
人間でも何かしてあげようとしているときに、あえて向こうからお願いされると躊躇してしまいますね。ありがとうございます、と素直に受け取らせていただくことです。

2023年11月22日 : 時空研究博客
静的行動と動的行動
私たちの体は大きく5つの構成です。それは、表面が肉体で内部に行くに従って、エーテル体(気の体)、幽体、霊体、本体という要素が複雑に組み合わさり、相互連関して存在しています。肉体が物質界に直接物質とぶつかりながら存在していて、大変制約のある世界にあるのですが、私たちの本体はどこにあるかというと絶対界に存在しています。
私たちの使命は、実相無限の本体の理念を現実世界に表現していくことです。そのためには、〇〇を実現すると決意したら、それを引き出すため行動に移ります。それは静的行動と動的行動があるのです。静的行動は、心の世界つまり幽体・霊体において希望が実現していることをハッキリと形作ります。そして、動的行動は、肉体を使ってそれを表現していくことです。それらが相まって本当に現実化させてくれるのです。
想念と実際行動が相まって現実を捻じ曲げていかなければなりません。

2023年11月20日 : 時空研究博客
冷えを解消すれば、やせる!
足首を回すだけで末端からどんどん温まるコンディショニングトレーナー 有吉与志恵氏
足首回しは、手の指と足の指をからめ、足指の根元まで手指をギュッと入れた状態で足首を回すリセット法です。足指の根元までしっかり手指を入れるということが、末端を温めるポイントです。
足指の間など、身体の末端部分には、動脈と静脈がバイパスのように直接つながっている場所があります。ここは、動静脈吻合と呼ばれています。足指の根元まで手指を入れて足首回しをすると、この動静脈吻合のまわりの筋肉が刺激され、筋繊維の間に隙間ができます。その結果、血行がよくなり、動脈から静脈への血流がスムーズに移動できるようになります。血行がよくなれば、当然のことながら冷えも改善されるのです。また、ここには毛細リンパ管も集まってきているので、血液とともに身体の老廃物や余分な水分を一気に流すこともできます。ですので、足指の根元を刺激しながらの足首回しは、この動静脈吻合とリンパを同時に刺激できる、冷え対策に最適なリセットだと言えます。
それから、足首回しをすることで、ふくらはぎやすねの筋肉をリセットすることもできます。この筋肉は、下肢に溜まってくる老廃物などを押し流すポンプの役割をしています。足首を手で回して動かされることで、これらの筋肉の筋膜と筋繊維の間、そして筋繊維同士の間にも隙間が生まれ、血流が改善されます。
動静脈吻合とリンパの流れをよくすることに加え、下肢の血流改善は、脚全体の冷えを改善する必殺技と言えます。足首回しを行えば、足先と下半身がすぐにポカポカとしてくることを感じられますよ。

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