2024年12月15日

塩を摂取すると次のような効果があります。

・細胞の新陳代謝を促す
・栄養の吸収や消化を助ける
・神経や筋肉の刺激を整える
・体液の浸透圧を調節する
・体温調節を助ける
・味覚を正常に保つ
・食欲を増進する

塩の成分であるナトリウムは、細胞外液の浸透圧を維持し、血圧を調節する役割があります。塩分がしっかりとれていると体液の濃度が濃くなり血液の流れる量が増加するのです。とても大切な働きがありますね。
塩分は、口から摂取されると胃腸に入り、そこから血管内に吸収されます。吸収された塩分は血液中に溶け込み血流の増加に伴い血液の浄化をしてくれます。逆に塩分不足になっていると血流量が減ってしまい体液の循環が滞ってしまいます。
先日、お塩を摂った後、妙に喉が渇いてお水をがぶ飲みしました。塩の摂取が体の水分量を多くし血流が改善されたことを実感したことがありました。

血は腸で作られます。塩分は血液の造血にも大きく関わっていますし、塩分がないと血液をつくることができません。塩分不足になっていると血流が滞ってしまい体の不調になってしまいます。

塩と言っても身体に完全なミネラル栄養を届けてくれる天日塩の摂取が何より大切です!エネルギー入り天日塩が原因不明の体調不調に答えをだしてくれたお話もありました!

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