生命場のエネルギーを考えよう!
9月時空研オンラインライブセミナー
昨今、理論物理学の登場でパラレルワールドの可能性が示され、量子論の登場で物が粒子と波動の性質を持つということが示されました。新しい幹細胞の研究によって、新たに西洋医学の根幹になっている機械論的生物学も変わらざるを得ないような展開になってきたようです。(9月古村明都リアルセミナーの内容)
豊治先生は科学と宗教が一緒になるということをよくお話しされていました。町谷先生から教わるコトタマ学では新しい時代に来ている事が示されています。旧来の唯物論的ものの見方から積み上げられてきた現代社会ですから、これからどんどんと価値観の転換が迫られてくるでしょう。
テーマの生けるものと死せるものは端的に言うと波動の良いもの悪いまたはないものという事です。私たちの身体はやっぱり食べる、飲むという行為で直接ものを体に摂取して生きています。体への影響力は最も大きいでしょうね。
ラジオでこんな話を聞きました。宮古島の下地島のレストランの話題でしたが、レストランから見える草は、ここで暮らす人に最適な薬草だそうです。それを薬として体を補ってやると健康に何より良いんだというお話しでした。天地の凄い配材を思わせてくれますが、本来は自分の地域に自分の体に最も良いものがあるように出来ているんですね。
肉食を考えてみましょう。私たち良いこと思えば良いことが起こってくるという時空研の学びがありますね。獣肉食は殺された時の怨念がそのものにまとってしまっています。生命場のエネルギーからしたらやっぱりマイナスエネルギーです。現代では家畜も工業化されています。そんなところで造られた肉は最悪ですよね。それは体が活性酸素を発生させて守ろうとするでしょうね。
気功・東洋医学は体のエネルギーの昂揚を図る学問です。私たちの体は単なる細胞の集合体という考え方から内なるエネルギーとの融合体と考える時代になってきています。そのためには千島学説やソマチッド理論などかつて非科学的なんて否定されてしまった生命的人間観の復活があると思います。
いのちとは内なる生命場のエネルギー、如何にして高めるか、波動の良いもので最も根幹となるもの皆さんと一緒に考えてみたいと思っています!
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