2021年11月2日

年を取るに従って様々な機能が低下することは確かですが、使い続けている限り、衰え方は非常に緩やかなものになります。
毎日使ている実用機能は、目に見えて衰えることはありません。
ですから、実用機能を保つために、年を取ったら毎日少しずつでも歩いたほうがいいと思います。遠くまで行かなくても、少し家の周りに出てみるという程度でも、歩かないよりは有効です。
頭も毎日使った方がいいでしょう。新聞や本を読む、料理のメニューを考えるなど、何でもいいのです。


ところが、ここで大きな問題があります。
歳をとると意欲が衰えてきてしまうのです。
毎日歩こうと思っても意欲がわかないのです。
使い続ければ実用機能が保たれるのに、意欲が低下するために使おうとしなくなる。
それが老化現象が進む一番大きな原因です。
このように意欲が低下する現象を「感情の老化」と呼んでいます。


体の老化を防ぐには、まず感情の老化を防ぐことが大切です。
感情の老化を防げば、意欲が保たれて、毎日何かをやってみようという気になってきます。
?Gg[???ubN}[N??