2018年11月3日

世界800万部突破のサピエンス全史著者が戦慄の未来を予言する!
我々は不死と幸福、神性を目指し、ホモ・デウス(神のヒト)へと自らをアップグレードする。そのとき、格差は想像を絶するものとなる。太古の人類は、ヒトも野生動物たちも同類の生物だという認識の世界観の中にあった。
ところが7万年前の認知革命により人類は想像上の秩序を獲得し、全能で万物の創造主である神の下に生きるが、農業の発達により動物は人間が支配するもの、という第二の世界観の中で生きるようになった。
そして現在は第三の世界観、すなわち技術・知識の発達で人類は万物を管理し、人間の自由意思で世界の改変が可能で、人間自体や個人の考えが世の中で最も尊いものだ、つまり人間至上主義の世界観の中に人類はあるというものです。(要旨はサピエンス全史と被ります。世界観の区切を著者は明確にはしていません。)そして次の大変革で世界観や人間はどのように変化・進化するのか。人類の次の目標は、不死・幸福・神性の3つ。
☆まさに時空研の使命


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