2018年4月22日


アメリカ(トランプ)の黒幕が決めた
新しくも厳しい世界
 ・誰が何のためにトランプを選んだのか
 ・誰が、何故トランプに「アメリカは最早世界の警察官ではない」と言わせたのか
 ・トランプはなぜ自由貿易を否定するのか
 ・何故アメリカは中国にアジア覇権を譲るのか
 ・何故ホワイトハウスはネオコン化するのか
 ・何のための朝鮮半島統一か
 ・では日本はどうしたらいいのか




人工知能と経済の未来
井上 智洋氏
フーチ 80%
      シンギュラリティは訪れるか?
 AIの発達によって生産性が爆発的に高まったとしても、資本を持った少数の人々しか豊かになることができず、多数派である労働者がむしろ貧しくなるようなディストピアが訪れることになります。
 私がここで強調したいのは、AIが高度に発達したからといってそれだけで、遊んで暮らしていけるようなSF的な未来が自然と訪れるわけではないということです。労働者が飢え死にしないようにするには、例えば生活保護を国民の大半に適用するといった政策を積極的に推し進める必要があります。しかし、それはベストな方法と言えるでしょうか?
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