2018年3月10日



生命は永遠!
輪廻転生も真実!
御霊分けは分け与えるのであって
元はそのまま
生命の進化はハテシナク・・・→神に向かう
又大悲の願船に乗せられると煩悩あるがまま絶対の幸せになる(親鸞聖人)
天倉貯金は大きい程良い。明日の身が解らなくても天倉は出来る。
 そして唯心所現、素粒子は思いに反応!



今後の世界情勢
増田 俊男氏
フーチ 90%

 2019年から2020年にはFRBはもとよりECBは緩和出口となる。残された日銀も引締め政策を採らざるを得なくなる。FRBを筆頭に日欧の中央銀行がこぞって引締め政策になればバブル崩壊、未曾有のリセッション(不況)に陥らざるを得ない。

 金融引締めオンパレードの中で何故ニッケイ平均が2020年に4万円になるのだろうか。その第一は、世界最悪の日本の財政破たんリスクが解消されるからである。日本の国債は潜在的破綻債権で改善の余地はない。しかし幸い国家の負債は100%国民が保有している。政府の赤字国債の入札には毎回3-5倍の応札で札割れは起きない。日本の国債だけが安全資産となり、世界中の投資家が円資産を持とうとする。

 リーマンショック(2008年)以来の金融緩和を第一次緩和とするならこれから第二次緩和が始まることになる。トランプの法人税減税でアメリカの輸出産業が輸出競争力をつけると、他の競争国も負けずに減税に走って対抗する。

 世界的な減税ブームになると世界的に金余り現象が起き、資金は行くところを模索し日本市場を見つけることになる。第二の世界的減税金融バブルの恩恵を第一に受けるのは日本である。

 FRBを筆頭に先進国の中央銀行は引締め政策に転じるが、一方減税オンパレードによる余剰金バブルが発生する。日本買い、円高、株高のトレンドになる。
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