古村明都WEBセミナーテーマ
精神世界のフロンティアを ~超AI時代 善悪二元論の価値判断を越えて~
文明を発展させてきた歴史の中で、私たちが獲得してきたことの1つが身体の機能拡張ということです。そのことで、人が個としてできることがどんどん大きくなって便利になってきました。一番身近なところでいうと、幼いころ自転車を最初は補助輪を付けて親に支えてもらいながら乗れるようになりました。自転車に乗れることで歩いていくよりも遠くまでより速く移動できるようになりました。このように、身体機能の一部が道具を使うことでより効率的により効果的に成果を得られるようになるということが機能拡張ということです。移動ということで考えれば、自転車に乗れるようになりました。船で海を渡ることができました。鉄道・自動車でより長距離たくさんの荷物も運べるようになりました。飛行機で空も、今度はロケットで宇宙にも行けます。どんどん機能拡張をしてきたわけです。
現代では、コンピューターの発達で人の脳の機能拡張が急速に進んでいます。記憶、情報処理の機能、インターネットができて世界中の人が研究した膨大な知識・知見にアクセスできるようになりました。スマホができ、その使いやすいインターフェイスのおかげで、1歳や2歳の子どもでも自分の見たい動画をスワイプして探しているような光景が見られるようになりました。誰しもが膨大な情報にアクセスできるようになったということです。
そして、ディープラーニングと呼ばれる脳の仕組みを模倣した学習方法でAI(人工知能)が飛躍的に発展、もはや思考・創造という分野でも人の能力を上回りつつあります。10年後にはAGIと呼ばれる汎用人工知能ができ、人間が実現可能なあらゆる知的作業を理解・学習・実行することができるようになる、というところまできています。
さぁ、そうなったときに果たして私たちは自分の幸せを手に入れているのでしょうか。
果たして一人の人間がオギャーと生まれて来て、たくさんの人の愛情を受けて大きくなって、生き甲斐ある人生を送ることができているのでしょうか。
幸せとは・・、生き甲斐とは・・、一人の人間が生まれてきた目的とは・・
根源的な問いがどうしても頭をもたげます。
そのあたりを解明していくには、人の精神世界をより深く探求していくことが必要になってきます。機能拡張の歴史は私たちに素晴らしい恩恵をもたらしてくれています。しかし、問題はその機能をどのように使うかということです。どのようにというと、人は往々にして善悪二元論に陥りがちです。ある物を使えば善になる、また悪になる、それは見方によってその立場は入れ替わるとても不安定なものです。
仏陀の教えの第一番目は人を殺すということが戒められています。しかし、戦争では人を殺すことが善と信じて戦います。聖戦なんていう言葉もあります。善悪は絶対的に決定できるものではないということです。では、どのような価値観を持てばいいのでしょうか。
ここからやっと精神世界の探求がスタートします。
人の本来の豊かさとは、本物の幸せとは、なぜ自分が生まれてきたのか、この世で果たすべき役割とは、そのような善悪の価値判断を越えた次元での生き方が本物の価値となってきます。そのことに気が付いていくということが、今後の人類の進化の道程となるでしょう。ある意味では、人類が善悪二元論を越えて“悟り”へと進化していくともいえるでしょう。
私たち時空研では約半世紀も前からそのことに着目し、精神世界の探求を続けてきました。機械には代替できない、人の持つ意識の力とは何なのか、一人の人の持つ個性、つまり使命や天分とは何なのか、人が経験していく人生体験の意味とは何なのか、などなどとても広く深い世界につながっていきます。
その探求の中で分かってきたことは、物事を実現させる意志の力、感情やトラウマが影響する想念の力、勘やひらめきを左右する直観の力、精神の使い方を工夫することでさまざまな能力開発、健康の補助・治病、繁栄や運命の好転がおこってくることです。
そして本物の生き甲斐を手にすることができそうです。
「現代風悟り」と表現しています。その境地をおぼろげながらも掴んで物質的豊かさを享受していきたいものです。そうでないとモノに使われてしまう人生となるでしょう。
これからは大精神時代が幕明けしていきます。一人一人が自らの生き方を問いながら、いかに自分らしく生きていくか。ということがテーマになります。しかし、その道は実は精神世界の法則に乗っかっていく道があるのです。
いろいろな角度から情報発信をしています。きっとあなたにとって有益な情報があるはずです。
ぜひ、のぞいてみてください。
現代では、コンピューターの発達で人の脳の機能拡張が急速に進んでいます。記憶、情報処理の機能、インターネットができて世界中の人が研究した膨大な知識・知見にアクセスできるようになりました。スマホができ、その使いやすいインターフェイスのおかげで、1歳や2歳の子どもでも自分の見たい動画をスワイプして探しているような光景が見られるようになりました。誰しもが膨大な情報にアクセスできるようになったということです。
そして、ディープラーニングと呼ばれる脳の仕組みを模倣した学習方法でAI(人工知能)が飛躍的に発展、もはや思考・創造という分野でも人の能力を上回りつつあります。10年後にはAGIと呼ばれる汎用人工知能ができ、人間が実現可能なあらゆる知的作業を理解・学習・実行することができるようになる、というところまできています。
さぁ、そうなったときに果たして私たちは自分の幸せを手に入れているのでしょうか。
果たして一人の人間がオギャーと生まれて来て、たくさんの人の愛情を受けて大きくなって、生き甲斐ある人生を送ることができているのでしょうか。
幸せとは・・、生き甲斐とは・・、一人の人間が生まれてきた目的とは・・
根源的な問いがどうしても頭をもたげます。
そのあたりを解明していくには、人の精神世界をより深く探求していくことが必要になってきます。機能拡張の歴史は私たちに素晴らしい恩恵をもたらしてくれています。しかし、問題はその機能をどのように使うかということです。どのようにというと、人は往々にして善悪二元論に陥りがちです。ある物を使えば善になる、また悪になる、それは見方によってその立場は入れ替わるとても不安定なものです。
仏陀の教えの第一番目は人を殺すということが戒められています。しかし、戦争では人を殺すことが善と信じて戦います。聖戦なんていう言葉もあります。善悪は絶対的に決定できるものではないということです。では、どのような価値観を持てばいいのでしょうか。
ここからやっと精神世界の探求がスタートします。
人の本来の豊かさとは、本物の幸せとは、なぜ自分が生まれてきたのか、この世で果たすべき役割とは、そのような善悪の価値判断を越えた次元での生き方が本物の価値となってきます。そのことに気が付いていくということが、今後の人類の進化の道程となるでしょう。ある意味では、人類が善悪二元論を越えて“悟り”へと進化していくともいえるでしょう。
私たち時空研では約半世紀も前からそのことに着目し、精神世界の探求を続けてきました。機械には代替できない、人の持つ意識の力とは何なのか、一人の人の持つ個性、つまり使命や天分とは何なのか、人が経験していく人生体験の意味とは何なのか、などなどとても広く深い世界につながっていきます。
その探求の中で分かってきたことは、物事を実現させる意志の力、感情やトラウマが影響する想念の力、勘やひらめきを左右する直観の力、精神の使い方を工夫することでさまざまな能力開発、健康の補助・治病、繁栄や運命の好転がおこってくることです。
そして本物の生き甲斐を手にすることができそうです。
「現代風悟り」と表現しています。その境地をおぼろげながらも掴んで物質的豊かさを享受していきたいものです。そうでないとモノに使われてしまう人生となるでしょう。
これからは大精神時代が幕明けしていきます。一人一人が自らの生き方を問いながら、いかに自分らしく生きていくか。ということがテーマになります。しかし、その道は実は精神世界の法則に乗っかっていく道があるのです。
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ぜひ、のぞいてみてください。
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